石川です。
鬼滅の刃の22巻を読んでみました。
物語はクライマックス!
その中でふと共感したページがありました。
一話と一話のあいだに作者のつぶやきのようなページがあるのですが…
炭治郎の技のことを言っているのだと思いますが…
コレ、ダンスにも当てはまるのではないでしょうか?
基本となるテクニック。
仕組みがわかったら、ひたすらそれを繰り返し…
まず「できる」ようになります。
でもそれだけではダメで、実際の踊りの中で使えるようにならないといけない。
適材適所で自然に使える、これが「使いこなす」
さらにソレを誰よりも素晴らしく最大限に活用できる。
これが「極める」
「使いこなす」だけではなく、人を抜きん出てこその「極める」です。
基本だけではなく、オリジナルな要素も必要になってくるかもしれません。
例えばダンスの体重移動、基本動作ですよね。
体重移動の練習のときはできていても、いざ踊ると使えない、なんてよくあります。
これはまだ使いこなせていない、ということ。
踊っているときも体重移動の練習と同じことができるようにならないといけない。
これができてもまだ「使いこなせる」という段階。
さらにそこからもう一段上げて「極める」までいきたい!
複雑なバリエーションでも自在にコントロール。
雰囲気や表現など総合的なテクニックも必要になってくるかもしれませんね。
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マンガの1ページから、ふとダンスに想いを馳せてみました。
物事の考え方は多くのことで共通だと思います。
ぜひ皆さまも、ダンスの「技」を極めてください!
それでは、また。。。