パラリンピック開幕。。。

石川です。

第16回夏季パラリンピック東京大会が開幕しました!

障害のある選手による国際スポーツ大会で、東京・国立競技場での開会式で、天皇陛下が開会を宣言されました。

東京2020パラリンピック 2021年8月24日(火)~9月5日(日)

国際パラリンピック委員会(IPC)によると161か国・地域と難民選手団が参加し、選手数4403人、女子1853人は史上最多。9月5日まで22競技539種目で争う。

日本選手団も史上最多の254人(男子148人、女子106人)で、参加国・地域の中で最も多い。

日本での夏季パラは1964年大会以来2度目で、東京は夏季パラを2度開催する初の都市となる。

開会式の入場行進は難民選手団を先頭に原則、各国・地域の日本語表記の50音順で進められ、日本選手団は最後に登場。

宣誓は日本の主将で車いすテニス男子の国枝慎吾選手らが務めました。

大会理念は「共生社会の実現」

参加国・地域数は、国内情勢の緊迫化で参加しないアフガニスタン、東京五輪も不参加の北朝鮮を含め当初予定から21減ったが、日本選手は過去最多で、今回の参加国・地域で最も多い254人が全競技に出場予定。

リオ大会に続いて編成された難民選手団には、4か国計6人が出場登録。

ロシア選手は「ロシア・パラリンピック委員会」(RPC)に所属する個人資格の選手として出場。

ウイルス感染対策で全21会場が原則無観客となるが「学校連携観戦プログラム」もある。

選手は毎日検査を受け、外部との接触を避けるなど厳格な感染対策を講じる。

聖火リレーは最終ランナー、車いすテニスの上地結衣選手、ボッチャの内田峻介選手、パラパワーリフティングの森崎可林選手によりステージの聖火台に点火された。

パラリンピック開会式はこちらから。

【東京2020パラリンピック開会式】(←クリック!)

皆さん、頑張ってください!

それでは、また。。。

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