石川です。
9月5日(日)、東京2020パラリンピックが閉幕いたしました。
東京パラリンピックは5日、閉会式が国立競技場で開催されました。
約2週間におよぶ熱戦に幕が閉じた。
日本は金メダル13個、銀メダル15個、銅メダル23個、合計51個ものメダルを獲得いたしました。
閉会式では、歌や踊り、選手らの行進が披露され、パラリンピックの旗は次の開催地であるフランス・パリのイダルゴ市長に引き継がれました。
国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長は閉会式のあいさつで、「逆境のなか、一緒になってやり遂げた」と述べました。
東京パラリンピックについては、歴史的であっただけでなく、素晴らしいものだったと振り返りました。
また「魔法のような12日間で、選手たちは世界に自信と幸福、希望を与えた。記録を破り、人々の心をとらえ、人々の心を開いた。重要なのは、選手たちが人生を変えたことだ」と語りました。
閉会式は約2時間にわたって行われたが、新型コロナウイルスの影響で、客席にはほとんど観客はいなかった。
ブレイクダンスやBMXバイク、ローラースケートなどのパフォーマンスが披露され、出演者は明るい色の衣服を身にまとっていました。
東京五輪・パラリンピックが1年間延期となったことで、次回のパリ大会は3年後に開催されます。
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皆さんの頑張りは本当に感動的でした。
ハンデがあるなかで競技をするのはさらに大変なことでしょう。
選手はもちろん、それをサポートする人々も素晴らしかったです。
世界で障害を持っている人は10億人以上と言っていました。
東京パラリンピックのスローガンは「超えろ、みんなで。」
パラリンピックを通してよりよい世界を作っていきましょう!
それでは、また。。。