石川です。
新型コロナウイルス禍でマスク姿が定着し、素顔を見せることに抵抗を感じる人たちが若い世代で増えているそうです。
下着を脱ぐのと同じように恥ずかしいとの意味から、「顔パンツ」という言葉も登場。
素顔を見せてイメージと違うと思われたくない。
「そんな顔してたんだ」と言われて、嫌な思いをする人もいるかもしれない。
若者を中心に「マスクを外して顔を人前にさらすのは恥ずかしいから、コロナ禍が終わってもマスク着用を続けたい」との声も多いそうです。
マスク効果として「可愛い、綺麗に見える」「肌荒れを隠せる」「小顔に見える」や、「シミ・そばかすを隠せる」「顔のたるみやほうれい線を隠せる」などエイジング関連効果も。
男性でも「髭を剃っていなくても良い」「口臭が隠せる」などもありました。
それ以外に心因的な効果もあるのかもしれません。
ストレスが多い集団生活の中で「表情を読み取られず楽」との意見も。
人との直接的なやりとりに苦手意識を持つSNS世代の新たな現代病か?
顔を覆って自己防衛し、コンプレックスや自信のなさをカバーしているのかもしれない。
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確かに私も夜中帰るときなど、外をマスクなしで歩いたとき、ちょっと勇気がいる(周りに誰もいないのに)
ノーパンで歩くとこんな感じなのかな?(やったことないけど、笑)
銭湯で服を脱いで、最後の一枚がマスクだったとき、その姿はまさしく変態!
以前冗談で言っていた最後の一枚がマスクになるかもー、が現実になっている。
コロナ禍以降に入会した人の素顔は見たことない人もいますね。
当スタジオではレッスン中のマスクをどうしようかと相談している最中です。
生徒さんは任意とし、先生のマスク着用は生徒さんの指示にしようかな?
※現時点ではみなマスク着用です。
早く昔のように外をノーパンで、いや、ノーマスクで歩きたいです(笑)
それでは、また。。。