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すみよです☆
ちょっと前（ギャラクシーマスターズの三日後）のお話しです。
就寝中の午前3時頃、横っ腹の痛みで目が覚めました。
起き上がるとものすごい吐き気が。
とりあえずトイレに行くものの何も吐けず、横っ腹も痛いだけなんです。
寝れば治るかな？と思い横になっても痛みで寝られません。
その後も何度か起き上がるけど何も変わらずで。
これはさすがに朝一で病院行かなきゃなー。
朝一って何時からだっけ？
あれ？行ってもさらに何時間も待つよね？？
これ、たえられないかもじゃない？？？
葛藤する事3時間。
どんどん痛みが強くなるし、どんな体勢を作ってもただただ痛いのです。
痛みに鈍感な私でも、これはなんかマズい気がする…
という訳で、早朝6時頃に自分で救急車を呼んで救急車に乗り込みました。
人生初の出来事です。
救急隊の方々に「すみません、痛いの我慢できなくて…」と伝えると
「いいんですよ、呼んでください」と言ってもらえて、なんかホッとしました。
自宅から近い病院が受け入れてくれて、救命救急センターに運ばれました。
点滴で吐き気止めや痛み止めを入れてもらっても痛みは消えません…
痛いよーーー。
仰向けもつらいし、でも上半身を起こすのもつらい。
なぜか痛い側を下にすると少しだけラクな気がしました。
血液検査や尿検査、CTも撮ってもらった結果。
なんと『尿管結石』でした！！
えー、それっておじさんの病気じゃないの？と心の中で思ってしまいました…
（声に出す元気は全くなかったです）
お水をたくさん飲めば石は出てくるからこのまま帰宅して大丈夫との事でした。
痛み止め2種類と胃薬が処方され、フラフラになりながら会計と薬局へ。
その間も痛みが弱まる事はなく、悶絶しながら待ってたんですけどね。
どうにかこうにか帰宅し、生徒さんにはレッスンを全てキャンセルさせてもらい、石川先生にもスタジオを休むと連絡を入れました。
痛みがおさまって起き上がれるようになったのは夜の8時頃。
長い長い痛みとの戦いでした…
その後、石が排出されたという実感はないのですが、思い当たる事はあったのでたぶん出ました！
…石が出る時はまたすごく痛いですよと言われたのですが、少しチクッとしただけだったんですよね…
救急隊の皆様、救命救急センターの先生方、看護師さん、ホントにお世話になりました。
ありがとうございました！！
ちなみに救急隊員の方に「あの…顔は真っ白で身体が真っ黒なのですが…顔に何か塗っていますか？」
とビックリさせてしまいすみませんでした。
そう、これはギャラクシーの3日後の出来事（肝臓の異変でも疑ったのかも？）
身体はまだまだセルタンで真っ黒に変色した肌のままだったのです。
顔はノーメイクのため、そのギャップたるやものすごいものでした。
今だから笑える話ですが、その時はその説明をするどころではないくらい痛かったんです。
「顔がホントの色です」としか答えられませんでした…
この出来事以降、それまでよりお水を飲むようになりました。
もう二度となりたくないですからね。
ではでは。。。
