『スポーツの秋キャンペーン』(←クリック!)
・2023年 10月9日(月)~ 10月28日(土)
・お得な特典がいっぱいです!
『お友だち紹介キャンペーン』(←クリック!)
・こちらもよろしく♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石川です。
たまにニュースで「ご自分の命を最優先に…」とか「自分の命を守るための行動を…」とか聞きますが、
いつも違和感を覚えます。
確かに大雨や地震等の自然災害、または戦争、紛争地域などでは命の危険があるでしょう。
強い警告で命を大切にしましょう、というのはわかるのですが…
自分の命が一番かどうかは人によって、あるいは状況によって違うのではないでしょうか?
例えば親は自分の命より子供の命を優先するかもしれません。
彼氏は自分の命と引き換えに彼女の命を守るかもしれません。
なのでキャスターの人が「ご自分の命を…」というのに違和感を抱いてしまうのだと思います。
個人的には特定しないで「大切な命を守ってください」で良いと思います。
「ミステリと言う勿れ」で久能君も言っていましたが、私も同じく思っていたのが「真実は一つ!」の違和感。
いやいや真実なんていっぱいあるでしょ(事実は一つ)
どこから見るかで真実は変わるから。
例えば缶詰、上から見てる人は丸といい、真横から見ている人は四角といいます。
どちらもウソはついていません。
見る角度で同じモノが丸にも四角にもなるのです。
事実はそこに缶詰があるということです。
簡単にいうと「真実は主観」で「事実は客観」ということでしょうか。
私はこのようにちょっとひねくれた考え方をしやすいのですが(笑)
実はダンスではこの考え方がよくあてはまるのです。
ダンスでも大切なのは「主観」ではなく「客観」
自分がどう思うかではなく、人からどう見えているかが大切!
なので自分のダンスを多角的(俯瞰)に見ないといけないのです。
常に自分のダンスに疑問と不満を持って、それを解決していくと上達が早くなると思います。
と、無理やりダンスにこじつけてみました(笑)
それでは、また。。。