石川です。
よく「運がいい」とか「運が悪い」とかいいますが…
「運」
その人の幸不幸にかかわるような物ごとや、それらをもたらす不可避の超越的な作用。
まあ、「運」というモノはあるのでしょうね。
競技会でも自分たちが7番目相当の実力だったとして、そのコンペに出場すれば準決勝止まりです。
しかし、その上位6組が皆欠場したら優勝者です!
いやー、運がよかった!
本当にそうでしょうか?
あとあとそのコンペに出ていたら優勝できたのに、と思う選手もいるかもしれません。
優勝したでしょう、出ていたら。
でも出場しない限り絶対優勝はないのです。
また審査員がたまたま自分たちの踊りを良いと評価してくれる人たちばかりの可能性もある。
こちらも出場してみないとわかりません(逆の場合もあるね、笑)
よく宝くじでもいわれますが「買わないと当たらない」
買うことで幸運の権利を持つのです。
権利を行使できるとは限りませんが、権利がなければ行使できる可能性もゼロということ。
競技会で良い成績を収めようとした場合、まず出場するということが大切。
よくないときも、予想以上に良い結果のときもあるはずです。
良い可能性を高めるためには練習はもちろんですが、それ以外にもあるような気がします。
普段から運の良い人はポジティブシンキングな人のように思います。
さらに良いことを行っている人には良いことが起こるような気もします。
要するになにがいいたいかというと…
運は自分の行動や考え方で引き寄せろ!ってことです。
日々の生活、態度を見直し強運を引き寄せましょう!
それでは、また。。。