認知と人気。。。

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石川です。

日本勢大活躍のパリオリンピックも終わり、メダリストは連日のようにテレビ出演。
競技のときの心境や裏話、普段の生活などを話されていますね。

今回初競技となったブレイキンでも金メダルを取りましたが、
特筆すべきはレスリングとフェンシングではないでしょうか。

レスリングでは日本の全20個の金メダルのうち8個を獲得!
フェンシングでは金メダル2つを含む計5つのメダルを獲得!

選手の頑張りはもちろん、組織として長期の計画を立て、サポートをしてきた結果だと思います。
逆にその辺がうまくいかなかったのは競泳陣でしょうか。

今回のオリンピックを通してレスリングとフェンシングの認知度は上がったと思います。
しかし、これらの人気度はどうなのでしょう。

オリンピックを観て子どもたちがレスリングやフェンシングを始めてくれるのが一番。
いや、やらなくても興味をもって国内の試合などを観戦してくれればそれもありがたいことでしょう。

認知度があがったからといって、人気度があがったとはいえません。
認知度=その競技がどのようなモノか知っている
人気度=実際にその競技をやっている、または応援に行く

こんな感じでしょうか。
人気のためにまず認知、魅力的な活動の継続、そして人気競技へ。

メダリストがテレビでもよくいっていますが、「競技を始めてください」「観に来てください」
金メダル続出競技の国内試合がガラガラなんて寂しいですよね。

さて、社交ダンスですが、私が始めたころはまだまだ認知度は低かった。
まだ風俗営業だったし、人にいっても「チークダンス?」わかってもらえなかった。

今はメディアの影響もあり、映画、テレビ、各SNS等、みんなが知っているモノになったと思います。
一時かなりの盛り上がりをみせたが、最近はその勢いをなくしています。

個人の頑張りも必要でしょうが、組織としてもっと盛り上げていけないものでしょうか?
認知度はかなりあがりました、でも人気度は?

社交ダンスはやっても楽しい、観ても楽しい魅力的なコンテンツになりえます。
また観るのは全世代、踊るのも子どもから大人、高齢者でも自分のレベルに合わせて楽しめます。

全組織が力を合わせて同じ方向を向けばもっともっと発展できる業界だと思っています。
微力ながらそれらの方法を模索していきます。

それでは、また。。

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