今回は私の視点から書いてみます。
私は学連で4年間を過ごした後、当時D級のプロの先生と組みました。
順調にC級になったのですが、色々あってセパレートする事になりました。
そして勤務教室もどうしようかと思っていた時、
コーチャーの玉置先生が快く拾ってくれたのです。
「感謝」の一言です。
スタッフになった時から、リーダー探しをしてくれました。
本当に組ませたかったのは、どーやら石川先生ではなかったらしいのですが、
他に当てもなかったようで、紹介してくれました。
(そりゃーそうですよねー。A級ファイナリストの有名人に
こんなぺーぺーの私を組ませたくはないでしょう。。。)
そんなこんなで石川先生から連絡を頂きました。
電話で聞いた声の印象。
えっ!?誰だこれ???
もっとかっこいい声を想像してたので肩透かし。
そして実際会ってみると、ひげボーボーのムサい男性。
イメージと違~うっ!!!
あとから分かった事ですが、この頃のテーマは「ワイルド」だったそうで。
石川先生が、かつて日本インターのアマラテンで鮮烈な優勝した場に私も確かにいたし、
兄の優勝を横からかっさらっていったのも覚えていましたが。。。
(あ、仇には思っていませんでしたよー!念の為…)
何の縁なのでしょーねぇ。
とりあえずこのホストっぽい外見の、とても上手いと聞く先生のパートナーとして
練習を重ねていく事になりました。
でも、「リーダーができたぁ!」などと単純に思っていた私がバカだった!
苦労話はここから始まるのです。
いや、苦労話と言ってもね、感謝もいっぱいしてますよ、ホント…
この続きはまた後日!
「石川先生との出会い☆2」をお待ち下さ~い。。。