過去記事ピックアップ。。。

石川です。

今回は過去記事ピックアップです。

「夫婦のメリット、デメリット。。。」2007-04-28 08:51:03

今回はカップルのパターンを考えてみます。
社交ダンスは男女で踊るもの、色々なパターンがありますね。

大きく分けると夫婦でやるか、そうじゃない相手か。
ちなみに私達は夫婦ではありません。

それぞれのメリット、デメリットがあるように思います。
まず夫婦でカップルを組んでいる場合。

メリットとして練習時間の都合が付けやすいとか、
お金の出所が一緒とか、世間体の煩わしさがないなど。

うちにカップルで習いに来ている生徒さんの約半数は夫婦ですね。
まあ、一番自然な形と言えるかもしれません。

しかしデメリットとしてケンカしやすい?
遠慮なく言いたい事が言えるだけにケンカが派手になります。

相手に求める事が多く、言い争いも激しいかな。
ダンスがきっかけで揉め始めたのに、話しが違う方にいきます。

「あなたは普段からそうなのよ!」
「おまえこそいつも自分勝手に…」とか、

「おじいさんにそっくり、だから頭もハ○るのよ!!」
オイオイ、両親持ち出すのはやめようよ、・・・やれやれですね。

練習場でケンカして、さらに家でも顔を合わせなくちゃいけません。
仕事も一緒だとさらに気分転換がしにくいですね。

あと、どちらかが相手に合わせてやっている場合。
「おまえの趣味に付き合ってやってる」的で真剣度が足りない事もあるかも。

ア、ウンの呼吸とか、ツーと言えばカーとか言われますが、
なぜか夫婦の方が息が合わない事が多いですね。

夫婦でないカップルの場合。
少しは遠慮があるのか、大袈裟なケンカにはなりにくい。

お互いにダンスがやりたくてやっているカップルです。
向上心もあるでしょう。

相手のためにも上手くなりたいという気持ちが、
夫婦の場合より強い気がします。

逆にデメリットとしては練習時間に苦労したり、
お金の問題、世間体などがあるでしょうか。

以前に比べれば社交ダンスはやり易くなりました。
ちょっと前は家族に内緒でやっている人も多かったです。

社交ダンスのイメージが悪く、いかがわしい事をしているような感じ。
まして夫婦じゃないとさらに印象が悪かったですね。

最近はTVなどの影響もあって認知度があがりました。
真面目にダンスをやっている人にはとてもいい事です。

さて、相手が誰であれメリット、デメリットがあるものです。
問題はどうメリットを活かしデメリットを克服するかでしょう。

自分が頑張る事を第一に練習に励んで下さい。。。

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