ダンスレシピ。。。

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石川です。

今回のタイトルは「ダンスレシピ」

みなさん自分のダンスレシピを持っていますか?

料理法ならぬ練習方法であったり表現方法であったり…

ダンスレシピには先生に教わるモノと自分で考えるモノがあります。

基本的には教わったことをしっかりやればそこそこおいしい料理になるでしょう。

でもプロの場合(アマチュアでもハイレベルな場合)それだけでは足りません。

自分のダンスレシピを作らないといけない!

オリジナルな調理法(練習方法)や隠し味(表現方法)など。

料理をする場合、素材が良いに越したことありません。

でも、スーパーの安物でも調理しだいでかなりおいしい料理ができるのではないでしょうか。

この場合の素材とはあなとのことです。

霜降り松坂牛ですか、かたまり数百円の牛肉ですか、脂身のみですか?(笑)

もちろん素材を良くする努力も必要です。

スタイルを良くする、ストレッチや筋トレをするなど。

でも素材が良くても料理法を間違えたらおいしいモノはできません。

逆に安物牛肉でも工夫さえすればおいしく調理できるでしょ!(私は料理しませんが…)

同じ料理を作るのでも素材が違えば料理法はかわるでしょう。

ってことは同じダンスでも素材(人)がかわれば料理法(練習方法)がかわるってことです!

ダンスの先生に習うということはお料理教室に通うようなモンです。

魚のさばき方、お肉の焼き方など、基本的なテクニックを習う。

先生が隠し味まで教えてくれる場合もありますが…

最初はマネから始まるが、いつまでもそれだけではいけません。

身につけた技術を駆使してオリジナル料理に挑戦してください!

今の現役ダンサー、レシピが足りない気がするんだよねー。

同じような料理ばかりで食傷気味です(笑)

レシピが多いほうが喜ばれると思うよ。

オリジナルダンスレシピで見ている人を満腹に(満足)させてください。

それでは、ごちそうさまでした。。。

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