歌を歌う時は(過去記事ピックアップ)。。。

石川です。

今回は過去記事ピックアップ。
『歌を歌う時は。。。』2007-10-28 00:28:41

みなさんはカラオケなどに行きますか?
ちなみに私はしばらく行っていないです。

さて、今回はダンスを歌に例えてみます。
雰囲気のいいスローバラードを歌うとしましょう。

こんな曲をリズム通りかっちり歌っては、
雰囲気が出ないのではないでしょうか?

歌い出しに少し「間」を作る。
一呼吸、いや半呼吸、ほんの一瞬の「タメ」を作ります。

そうする事で気持ちの入った声が出せるでしょう。
ダンスの場合でも同じだと思います。

ルンバを踊っているとしましょう。
これをカウント通りにタンタンと踊ってもつまらない。

ステップする時に「間」を作るのです。
「タメ」と言ってもいいですね。

「タメる」(足を出すのを我慢する)事によって、
身体は次の準備が出来るのです。

極端な話し、タメればタメるほど次は早く出せる!
タメる=キレのある踊りって事です。

当然雰囲気も良くなってくるでしょう。
気持ちの入った踊りが出来るかもしれませんね。

言葉も一緒。
気持ちの入った言葉を言いたい時、一呼吸おきましょう。

そうする事で相手に伝わりやすいと思います。
みなさんも試してみて下さい。

とりあえずカラオケでバラードの練習からかな?。。。

【動画レッスン】YouTube(←クリック!)
【プロデモ動画】YouTube(←クリック!)
『フォトチャンネル一覧』(←クリック!)
◆動画レッスン・基本・ルンバ・チャチャチャ編DVD、発売中◆(←クリック!)
◆動画レッスン・サンバ編DVD、発売中◆(←クリック!)
←1日1回1クリック!
☆携帯・スマホからもクリック!ご協力ありがとうございます♪

最新情報をチェックしよう!