石川です。
今のところ12月のパーティーを開催する方向で準備しています。
世間では第三波?とも言われていますが、いまだ状況は不明瞭です。
主催者としては常に自問自答していました。
開催したほうがいいのか、しないほうがいいのか?
これはどの立場で考えるかで答えが違ってきます。
政策で医療と経済の立場でまったく逆のことを言っているのと一緒。
なので私はこう思っています。
「パーティーを開催するのも正解」
「パーティーを開催しないのも正解」
私の知り合いのお教室、11月12月のパーティーは約半々。
半分は開催、あと半分は延期か中止ですね。
私も正直なところ開催しないことを何度も考えました。
最終的に(現段階では)開催に舵を切りました。
予想通りに(予想以上?)アマデモ参加者は例年より少なく、
お客さまも誘いにくくチケットの売れ行きも良くはない。
さらにコロナ対策でいろいろ準備するぶん費用もかさみます。
主催者として経費の計算は当然ですし、できれば赤字にはしたくない。
しないほうが良いのではないか・・・
否!
こんな状況だからこそするべきなのです!
赤字?そんなこと考えない(実はまずいけど、笑)
踊りたい人がいる、来てくれる人もいる!
私にできるのはなるべく安全安心なパーティーになるようにすること。
かつ、この状況でもお客さまを満足させるにはなにをしたらいいのかを考えること。
未来の答えは誰にもわからない。
今出来得る最大限の努力をするべき、それが私の考え。
私、困難に立ち向かうの嫌いじゃないです(笑)
のちに「やってよかった」と思えるパーティーにしたいですね。
とは言っても最後まで流動的です。
なぜなら例えばここで私や純代先生が感染してしまったら?
生徒さんに感染者がでても開催は難しくなるでしょう。
感染が拡大して政府からイベント中止命令がでるかもしれません。
正直、中止は直前でもできます。
準備は直前からではできません。
今できることをし、最後まで状況判断をしていくことになるでしょう。
無事開催できることを願い、さらにその後も何事もありませんように。
それでは、また。。。