ヒロです。
週刊少年ジャンプ24号を買いました。
そう、「鬼滅の刃」の最終話掲載号だから。
※以下ネタバレも含みますのでご了承ください。
大正時代に鬼をやっつけていた鬼殺隊のメンバー。
みんなで力を合わせ苦労しながら、元凶の鬼をやっつけたのがそれまでのお話し。
最終話、舞台は現代、ざっくり100年後くらいでしょうか?
当時のメンバーの子孫や転生?と思われる人たちが普通に生活をしている話しでした。
当時もずっと平和な日々を望んでいたので、ある意味念願が叶ったということか。
コアなファンは今号を見て、「あ、○○の子孫だ!」や「ここが結ばれたのか」など。
またいろいろ当時と関連づいた職業についていたりでおもしろかったです。
個人的にホッとしたのは伊黒(蛇柱)と甘露寺(恋柱)が夫婦で定食屋をやっていたこと。
なぜ定食屋?と思ったが、死に際に「一緒に食べるご飯が一番美味しい」とか言ってたな。
最終話に主要なメンバーはだいたい出ていたかな。
マイナー?な隠の後藤や隊士村田や竹内まで(笑)
伏線もだいたい回収されたかな?
青い彼岸花は1年に数日昼間だけ咲くということで鬼には見つけられなかった。
見つけたのは伊之助の子孫と思われる嘴平青葉。
(個人的には動物園で猪の飼育係していて欲しかった、笑)
さらにマニアックな考察をすると2巻に出ていた鬼に食べられた里子もいた。
「和巳くん、オハヨー」ってコマがあった。
えっ、そんなの気づいてたって。
では誰も気づいていないところを。
最終話に善逸のチュン太郎がいた!
チュン太郎はこちら。
で、最終話のこのコマ。
左上にチュン太郎らしき鳥が描かれている!(左肩に茶々丸もいます)
ここからは想像、無惨なきあと生き残っているオニは愈史郎一人(茶々丸も)
産屋敷様が監視役にかすがい雀を飛ばすも愈史郎と仲良く暮らしていた、とかどう?
他にも最初禰豆子たちが無惨に襲われたのはそこに青い彼岸花があったから、とか、
いろいろ考えられることはありますが、膨大になるので(笑)
いろいろな意見があるでしょうが、私は良い最終回だったと思います。
まるでファンが作った同人誌の最終回のよう(良い意味です)
今年の秋には劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の公開も決まっています。
スピンオフも出てきますからまだまだ楽しめますね。
吾峠呼世晴先生、ありがとうございました。
それでは、またー。。。