アニメ「ルパン三世」シリーズや「未来少年コナン」「パンダコパンダ」「じゃりン子チエ」などで活躍したアニメーターの大塚康生さんが、3月15日午前、心筋梗塞のため亡くなりました。89歳でした。
「大塚康生」(←クリックでwikiへ)
昭和30年代からアニメーションの制作に携わり、「ルパン三世」シリーズや「未来少年コナン」など多くの作品に関わって日本のアニメの表現に大きな影響を与えたアニメーター。
昭和33年に公開された日本初の長編カラーアニメーション「白蛇伝」の制作に携わりました。
東映動画では、後に入社した宮崎駿さんや高畑勲さんなどとともに作品の制作に当たりました。
その後、別の会社に移り、人気アニメ「ルパン三世」シリーズの原画などを手がけたほか、宮崎さんとともに「未来少年コナン」や「ルパン三世カリオストロの城」の制作も行いました。
大塚さんはダイナミックで動きのあるアニメーション作りを得意とし、日本のアニメの表現や後のアニメーターに大きな影響を与えました。また、アニメ制作会社でアニメーター育成のための講師として活動するなど、業界の発展に尽力していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の大好きなアニメ、「未来少年コナン」そして「ルパン三世」(ファースト&セカンドシーズン)
この二つはいまだに見ています。
コナンを見ると元気になれる、ルパンは何十回見ても飽きない。
素晴らしい作品をありがとうございました。
私の中で大塚康生さんは絶対にいなくなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。
それでは、またー。。。