「ピーターラビット2」情報。。。

ヒロです。

映画『ピーターラビット』の続編、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が2021年に公開予定。

1作目の『ピーターラビット』では、イギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークのうさぎピーター、美しく心優しい女性ビア、そしてピーターのライバルとなるちょっぴり神経質そうな男性トーマス・マグレガーを中心に、うさぎたちと人間の愛らしいドラマを展開。リアルなCGで描かれた、ピーターをはじめとするウサギたちのわんぱくな姿に、多くの観客が虜になった。

今回の物語は、前作から3年後。大好きなビアとマグレガーの結婚式の場面から始まる。晴れて夫婦になった2人に迎え入れられるピーターだが、彼の努力(?)もむなしく、依然としてその“いたずらウサギ”の評判は健全のようだ。2人が家を空ける際、父親気取りのマグレガーから「トラブルを起こすんじゃない!」ときつく忠告を受けたものの、自分のいたずらが受け入れられる場所を求めて、ピーターは街へと飛び出してしまう。

そんなピーターが街で出会ったのは、街でフルーツを盗もうとしていた新キャラクターのウサギ・バーナバス。ピーターの父親の元“ベストフレンド”だと名乗るワイルドな彼に従い、ピーターも行動を共にしていく。バーナバスに父親の面影を重ねたピーターは、彼に認められたいばかりに悪さもエスカレート!しだいに妹たちや仲間も巻き込み、くだもの市場を襲撃するありさま…。

作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?

キャストは、前作同様、マグレガー役にドーナル・グリーソン、ビア役にローズ・バーンが続役。またピーターの声は、人気コメディアンのジェームズ・コーデンが再び担当する。さらに新キャストとしてデヴィッド・オイェロウォが出演する。なお監督・脚本は、前作を手掛けたウィル・グラックが続役する。

日本語吹替版声優は、主人公ピーター役を、前作に引き続き千葉雄大が担当。また、今回初登場する新キャラクターで、ピーターをダークサイドへと導く地下組織の大ボスウサギ バーナバス役を哀川翔が務める。哀川が吹き替えを担当するのは、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が初めてとなる。

映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
公開時期:2021年全国ロードショー
※当初は2021年2月5日(金)公開を予定していたが延期。
全米公開は、2021年7月2日を予定(日本の公開日は現在未定)

早く公開日が決まってほしいです。
それでは、またー。。。

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