ヒロです。
今回は車の計器のお話し。
まず燃料計、アテになりません。
例えばメモリが10個あったとします。
普通に考えればメモリが1個減ったら燃料が10分の1減ったと思いません?
実際は最初の1個で全燃料の3~4割減っています。
極端にいえば1メモリ減ったら燃料はあと半分強って感じ。
給油後なかなか減らないなーと思っても途中からガンガン減っていきます(笑)
メーカーもこのような表示にすれば燃費が良いと錯覚するとでも思っているのかな?
個人的にはメモリは等分表記希望です。
※ってゆーか今ガソリン高過ぎ!
で、エンプティ(ガス欠)マーク点灯。
そう、もうガソリンがないよーというお知らせ。
すぐ給油しないと、と焦ったりしますが…
一般的には点灯後100キロくらい走れるそうです(車種、メーカーによって違う)
実際にどれくらい走れるかの実験したいけどガス欠は怖いので(笑)
早めに給油しましょう。
あとスピードメーター、この時速もアテになりません。
スピード違反で捕まったことがある人ならわかるかな。
例えば120キロで捕まっても用紙には100キロと書いてあったりします。
メーターは実際の速度より速く表示されているのです。
空気圧、インチ、精神的安全性?いろいろな理由はありそうですが…
実際に高速を一定の速度、長距離ロングドライブをすると計算にズレが生じます。
こちらも目安と考え、あまり飛ばさないほうが良いですね。
結論、車のメーターは正確ではない、ってことです。
それでは、またー。。。