ヒロです。
うさぎは夜行性と思われていますが、実際はどうなのでしょう。
うさぎは昼間寝ていることが多いため、そう思われるのかも。
正確には夜行性ではなく「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」だそうです。
(うさぎのしっぽ参照)
朝方( 薄明)と夕方( 薄暮)に活動性が上がる動物ということ。
このタイプは、薄明るい月夜でも活発に動いたりするので夜行性と間違われたりします。
イヌ・ネコ・ネズミ・ウサギなどは「薄明薄暮性」です。
以下、Wikipediaより。
【薄明薄暮性】 (←クリック！)
一般的に夜行性動物は、暗闇の中でモノが見えるような性質を持っています。
夜行性の哺乳類は、網膜の後ろの反射板で光を増幅させているタイプもいます。
そのため、暗闇の中で目が光って見えたりします。
うさぎは夜行性ではありませんが、飼い主の生活に合わせる順応性も持っています。
なので飼い主が夜型の生活をしていると、うさぎも同じような生活パターンになるでしょう。
本来は薄明薄暮性ですので、覚えておきましょう。
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ということは、うちのうさたちは24時間体制だな(笑)
私に昼も夜もないので。
それでは、またー。。。
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