ヒロです。
サッカーのワールドカップカタール大会、日本はグループリーグE組第2戦でコスタリカ代表と対戦。
結果0-1で敗れ、今大会は1勝1敗で勝ち点は3のまま。
決勝トーナメント進出争いは第3戦の結果次第となりました。
先発メンバーをドイツ戦から5人変えてのぞんだ一戦でしたが、それがいけないとは思わない。
でも観ていてもやもや感はありました。
前半攻めるのか、攻めさせるのかハッキリしなかった。
想像だけど、あとがないコスタリカが前半から攻めてくると思っていたのでは?
日本はドイツ戦と同じように後半勝負なのかと思っていたけど、思いのほか相手が攻めてこない。
日本がボールを持てていたので攻める?攻めない?ちょっと中途半端な攻撃。
0-0で後半に入り、浅野拓磨選手、三笘薫選手、伊東純也選手ら攻撃陣投入。
しかし連携がいまいち、パスの出しどころを探しているケースも多かった。
全体的に前の選手の動きが少ない。
後半も30分を超えると両チームとも攻めの姿勢が強くなる。
そこで日本は耐え切れず1点献上。
最後の1枚で南野拓実選手投入も劇的な変化はなくそのまま終了。
勝てる試合、いや勝たなきゃいけない試合だったのに。
もっと三笘薫選手、伊東純也選手にボールを預けてもいいんじゃない?
あとセットプレーに変化がない。
本番用になにかあると思っていたけどここまでなにもないよね。
まだ終わったわけではなく重要な第3戦スペイン戦がある。
格上ではあるが絶対勝てない相手ではない。
今回、サウジアラビアがアルゼンチンに、日本がドイツに、モロッコがベルギーに勝ってます!
個人的には全体的に世界のサッカーレベルが上がり、差は少なくなっているように思います。
ワールドカップに出ている国はどこがどこに勝ってもおかしくないのだ。
とにかくどのような形でも良いので決勝トーナメントに行ってください。
ガンバレ、ニッポン!
東京タワーもサムライブルーになってたぞ!
それでは、またー。。。