ヒロです。
F1好きな私にとって今回のコロナウイルス問題による延期は残念です。
が、おもしろそうなニュースが飛び込んできました。
F1の運営団体が実際のF1ドライバーが出場するヴァーチャルグランプリ、
「F1 Esports Virtual Grand Prix」を開催するとF1公式Webサイトで発表しました。
延期、中止が決定されたすべてのグランプリのスケジュール通りに開催され、
3月22日のバーレーンGPから開催されるそうです。
この新シリーズは、F1ファンに楽しんでもらえるようにエンターテインメントを目的としており、ドライバーには公式の世界選手権ポイントは与えられません。
F1公式ビデオゲーム「F1 2019」を使用して、バーレーンGPを舞台にした最初のレースでは、
実際の長さの50％となる28周のレースで行なわれる。
最速のラップタイムでグリッドを決定する予選を含めて1時間30分間の開催となり、
F1公式のYouTube、Twitch、Facebookの各チャンネル、F1.comなどで中継される予定。
レースではドライバーのゲームスキルレベルを埋めるために、同等の車両性能等、
ゲームに慣れていない人のための設定になるという。
シリーズ最初のレースとなるヴァーチャルバーレーンGPには、
すべてのF1ドライバーがグリッド上に並ぶ予定。
参加者の安全を確保するために、各ドライバーはリモートでレースに参加、
日本時間で3月23日月曜日の午前5時から生中継されます。
現時点で、現実世界のF1 世界選手権シリーズは第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGP、第4戦中国GP、第5戦オランダGP、第6戦スペインGPの延期、第7戦モナコGPの中止が発表されています。
「F1 Esports Virtual GP」は、新型コロナウイルの影響によりグランプリがさらにキャンセルや延期がされる場合、
5月以降も開催が延長される可能性があるとしている。
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なかなか粋な計らいです。
また本当のF1ドライバーが参加というところが良い。
最近のゲームは実写と見間違えるレベルです。
どのようなレースになるか、楽しみです♪
それでは、またー。。。
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