ヒロです。
F1が新たに立ち上げたF1 Eスポーツ・バーチャル・グランプリ・シリーズのバーレーン・バーチャル・グランプリが、3月22日に開催されました。
10チーム20人が参加、現役F1ドライバーからはマクラーレンのランド・ノリスとウイリアムズのニコラス・ラティフィが出場しました。
ファンにF1を楽しむ機会を提供するため、F1は現役F1ドライバーが参加するバーチャルグランプリを開催することを決めた。
基本的に、延期されたグランプリの週末に2019 F1公式ゲームを使用してレースが開催される予定となっている。
第1回はバーレーンGPで、全10チームが参加、20人が予選・決勝を戦った。
現役F1ドライバーはノリスとラティフィのふたりだが、レース界およびそれ以外から多彩な顔触れがそろった。
- ルイス・ハミルトンの弟ニコラス・ハミルトン(マクラーレン)
- 2019年までF1に参戦していたニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)
- F2ドライバーの周冠宇(ルノー)
- ロバート・シュワルツマン(フェラーリ)
- 現在フォーミュラEに参戦しメルセデスF1のリザーブも務めるストフェル・バンドーン(メルセデス)
- メルセデスF1のリザーブドライバーであるエステバン・グティエレス(メルセデス)
- 元F1ドライバーのアンソニー・デイビッドソン(ハース)
- ジョニー・ハーバート(アルファロメオ)
- ワン・ダイレクションのリアム・ペイン(ウイリアムズ)
ライダー、ゴルファー、キャスターなどもレースに挑んだ。
レッドブルは自転車競技の金メダリストであるクリス・ホイと、
オーストリアのGTドライバーであるフィリップ・エングを起用。
アルファタウリはライダーのルカ・サルバドーリとEスポーツのキャスターであるサドキストをエントリーした。
予選ではレッドブルのエングがポールポジションを獲得。
レーススタート直後に大クラッシュ!
バトル中の接触が多数あるなか、優勝したのは・・・
やはり映像はリアルですね。
なかなか楽しめました♪
それでは、またー。。。