ヒロです。
WBC、日本代表がアメリカ代表を破り優勝!
フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が行われ、侍ジャパンが3対2でアメリカ代表に勝利。
2009年の第2回大会以来となる14年ぶり3度目の優勝を果たした。
侍ジャパンが今永、アメリカがメリル・ケリーの先発で始まった一戦は、2回表にアメリカがターナーの5号ソロで先制。
しかし、直後の2回裏、侍ジャパンは村上の1号ソロで同点。さらに一死満塁のチャンスを作り、ラーズ・ヌートバーのファーストゴロの間に1点を勝ち越した。
侍ジャパン投手陣が粘り強いピッチングでアメリカの攻撃を封じるなか、4回裏には岡本に2号ソロが飛び出し、侍ジャパンが2点をリードする展開に。
5回からは1イニングずつの継投に入り、5回は髙橋、6回は伊藤、7回は大勢が無失点。8回裏にダルビッシュがカイル・シュワーバーに2号ソロを浴び、1点差に詰め寄られたが、9回裏にクローザー・大谷が登板。
大谷が1点リードの9回裏にマウンドへ。最後はエンゼルスの同僚トラウトと対戦。ここで大谷がトラウトから空振り三振を奪い、侍ジャパンが1点のリードを守り抜いた。
2006年の第1回大会、2009年の第2回大会を連覇した侍ジャパンは14年ぶり&3大会ぶりとなる通算3度目のWBC制覇。
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総力戦、先発の今永から戸郷翔征、髙橋宏斗、伊藤大海、大勢とつないだあと、8回にダルビッシュ有、9回に大谷翔平。
打撃陣も村上、岡本のホームランなど打って欲しい人が打ってくれた。
最後のバッターとなったトラウトは大谷のチームメイト。ファンも実現を楽しめたのでは?
とにかく日本の「全員野球」が実を結んだ結果だと思います。
素晴らしい戦いをありがとうございました。
侍ジャパン、優勝おめでとう!
それでは、またー。。。