ヒロです。
私、月の土地を購入しました!
まず、月の土地が買えるのか?・・・買えるのです!
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。
同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、宇宙条約しかないことがわかりました。
同氏は月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出し、「地球外不動産業」を始めました。
「ルナエンバシージャパン」(←クリックで公式サイト!)
いろいろ売ってました!(笑)
<商品一覧>
・月の土地:価格 2,700円(税込)
・月の土地 カードセット:価格 3,250円(税込)
・月の土地 ファイルセット:価格:7,430円(税込)
・月の土地 カード付ファイルセット:価格:7,980円(税込)
・月球儀KAGUYA:価格:16,500円(税込)
・その他いろいろ
現在は、『月の土地』第三期分譲中、とのこと。
私が購入したのは1区画2,700円のヤツ(笑)
<商品内容>
・月の土地権利書/月の憲法/月の地図
・月の土地権利書(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)
・土地所有権の宣言書コピー(英文)
・オリジナル封筒
<サイズ>
権利書:縦35.5cm×横28cm
オリジナル封筒:縦38cm×横30.5cm
ちなみに1区画の広さはなんと1エーカー!
1エーカーは約1,200坪の広さ、約4,000平方メートル、だいたいサッカーグラウンド1つ分弱。
また販売されているのは前面、目に見える場所とのこと。
実際にはそこに行けるわけでもないし、なにもできない場所。
でも、夢があるじゃないですか!
毎日月を見るたびに、あそこに自分の土地があるなんて(笑)
そして、月にはうさぎがいると言われています。
また亡くなったうさぎも月に帰った、なんて言われたりします。
うちの「ラヴィー」「チャビー」「シルキー」「チャラ」たちもきっと月にいます。
あの子たちの月の居場所を確保したのです!
これからは私の土地で一緒に遊んでほしい♪
きっとみんなで月に穴を掘っていると思います(笑)
まだ権利書は届いていませんが、楽しみです。
それでは、またー。。。