ヒロです。
ラミィーちゃんのお見送りをしました。
小さかったラミィーがさらに小さくなってしまいました。
うさぎはそれほど長く生きません。
家うさぎでも10年は長生きでしょう。
ちなみに野生のうさぎの平均寿命は1年半と聞いたことあります。
病気もあるでしょうが、他の生き物に狙われることも多いのでしょう。
あらためて感じたのは、生き物は生まれた順に死んでいくのではないということ。
チャラちゃんも親より先に亡くなってしまいました。
今まで何匹かのうさぎを見送って思うのは悲しさの違い。
当然どの子も悲しいのですが、亡くなりかたでも違うんだね。
寿命、または寿命に近い場合、仕方ないと思える。
突然死、悲しみより驚きが大きい。
寿命前の病死、個人的にはこれが一番きつい。
また闘病期間が長ければ長いほど。
ラミィーちゃんは二ヶ月半ほど食べられない状況で頑張ってくれました。
そもそもうさぎは一日中食べ続けている生き物です(草食なので)
それが食べられなくなったら、、、一週間くらいだと思っていました。
それが二ヶ月半も頑張った。
少しずついろいろな機能が失われていく。
自分のエゴと無力さを感じながらもやれるだけのお世話をする。
ラミィーちゃんは最後の最後まで頑張ってくれた。
いや、頑張らせてしまったのではという思いも正直ある。
それでも、きっと本人は最後までこちらの愛情に応えて頑張ったんだと思うことにします。
ピコちゃんはわかっているんだろうか?
今もラミィーちゃんの匂いを探しています。
みんなで少しずつ乗り越えていくようにします。
それでは、またー。。。