石川です。
今回は過去記事ピックアップ。
『歌を歌う時は。。。』2007-10-28 00:28:41
みなさんはカラオケなどに行きますか?
ちなみに私はしばらく行っていないです。
さて、今回はダンスを歌に例えてみます。
雰囲気のいいスローバラードを歌うとしましょう。
こんな曲をリズム通りかっちり歌っては、
雰囲気が出ないのではないでしょうか?
歌い出しに少し「間」を作る。
一呼吸、いや半呼吸、ほんの一瞬の「タメ」を作ります。
そうする事で気持ちの入った声が出せるでしょう。
ダンスの場合でも同じだと思います。
ルンバを踊っているとしましょう。
これをカウント通りにタンタンと踊ってもつまらない。
ステップする時に「間」を作るのです。
「タメ」と言ってもいいですね。
「タメる」(足を出すのを我慢する)事によって、
身体は次の準備が出来るのです。
極端な話し、タメればタメるほど次は早く出せる!
タメる=キレのある踊りって事です。
当然雰囲気も良くなってくるでしょう。
気持ちの入った踊りが出来るかもしれませんね。
言葉も一緒。
気持ちの入った言葉を言いたい時、一呼吸おきましょう。
そうする事で相手に伝わりやすいと思います。
みなさんも試してみて下さい。
とりあえずカラオケでバラードの練習からかな?。。。
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