筋肉痛と年齢の関係。。。

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石川です。
先日の講習会ではフィジカルトレーニングをおこないました。

なかなかハードで今日はすでに筋肉痛になっている会員もいるでしょう。
なかには明日や明後日に筋肉痛になる人もいるかもしれません。

よく年をとると筋肉痛が遅れてやってくる、なんていいますが本当なのでしょうか。
ちょっと調べてみました。

実は「年齢と筋肉痛の遅れに因果関係はあまりない」そうなのです。
筋肉痛は、損傷と修復の関係で痛みの出るタイミングが決まってくる、らしい。

筋トレや運動で筋繊維が損傷、それが修復されているときが筋肉痛。
そして、修復されたことで筋繊維が強く太くなり筋肉が大きくなる。

では筋肉痛の遅れについて、早いのと遅いのとでは何が違うのでしょうか?

年齢との因果関係は諸説あるそうですが、運動強度と修復スピードの関係らしい。
筋肉を早く、強く動かすと大きな負荷がかかり、筋肉の修復するスピードが追いつかなくなります。
この場合、筋肉痛が早く出やすい傾向になります。

逆に筋肉をゆっくり持続的に動かすと損傷範囲が狭くなり、修復するスピードが上回ります。
この場合は筋肉痛が遅く出る傾向にあります。

筋肉痛の遅れが年齢と関係している思われる理由として、若者が強度の高い運動をする傾向にある一方で、年配者は同じ運動をするにも意図的にセーブをしたり緩やかな運動をしたりする傾向にあるためとのこと。

なので、若者でも強度の低い運動をすれば、遅れて筋肉痛はやってきて、年配者が強度の高い運動をすれば早く筋肉痛はやってくる、ということになります。

また、日常的に使っている筋肉か、あまり使っていない筋肉かによっても筋肉痛の出るタイミングは違ってきます。

日頃から適度に運動をしている人は筋肉痛になりにくく、普段運動していない人は急に激しい運動をすると筋肉痛が出やすくなります。

それだけ体を動かしていない証拠ですので、適度な運動を心がけましょう。

 筋肉痛を早く治すためには、筋肉を温めるのが有効とのこと。
簡単な方法は入浴、温めることで筋肉が柔らかくなり痛みを和らげることができます。
※急激な痛みなどは冷やすほうが良いです。
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諸説ありますが、年齢と筋肉痛はあまり関係がない説が有力。
しかし実体験でも筋肉痛の遅れは感じています。

上記の説明、プラス、年齢による筋繊維や修復機能の低下があるのかな、と思うのですが、、、
皆さんはいかが思われますか?

ま、どちらにせよ普段から運動はしたほうが良いでしょうね。
それでは、また。。。

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