井上尚弥勝利!。。。

ヒロです。

プロボクシング、前4団体統一バンタム級王者の井上尚弥が、新階級でも勝利!

WBC、WBO世界スーパーバンタム級1位として、無敗のWBC、WBO世界同級王者スティーブン・フルトンに挑戦し、8回1分14秒でTKO勝利を収めた。

新階級と30歳の初戦でいきなり世界ベルト2本を獲得。8回、井上が右ストレートでフルトンの顔面を打ち抜いた。さらに返しの左フックを強振し、ダウンを奪った。立ち上がってきた相手にさらにラッシュを浴びせロープに追い詰めたところで、レフェリーが割って入り、TKO勝ち。

リング上のインタビューで井上は「自分が思うスーパーバンタム級最強のフルトンを8ラウンドで倒すことができたので、このスーパーバンタム級最強と言えるのではと思います。ただ、いま僕が持っているベルトは2本です」と視線を向けた。

リングサイドにはもう1人の統一王者となるWBAスーパー、IBF世界同級王者マーロン・タパレスが視察していた。かねてフルトン-井上戦の勝者との対戦を希望してきたタパレスは2本の世界ベルトを持ってリングイン。

「自分自身がチャンピオンだと証明したいので、井上尚弥と戦いたい」続けて井上は「今年中にこの2つのベルトを懸けて戦いましょう!」と応えた。新たにWBC、WBO世界同級王者となった井上、そしてタパレスによる4団体王座統一戦実現が一気に現実的になってきた。
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いやー、ライブで観戦&応援していましたが興奮しました。
フルトン選手もさすがに強い、動きも良かったと思いました。

ただ井上尚弥選手はその上をいってましたが。
これでタパレス選手との4団体王座統一戦、年内にも見られるかも。

井上尚弥選手、おめでとう!また次も頑張ってください。
それでは、またー。。。

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