今回は「カップルの喧嘩」についてです。
なんだかここのところ関連性のある記事ですね。
さて、カップルの皆さん、喧嘩してますか?
したことない、それともしょっちゅう?
私達は喧嘩らしい喧嘩はした事ありません。
(嘘じゃないよ!)
まあ、私は短気でも暴力的でもないですし、
純代先生もそうですね。(空腹時は別ですが…)
一般的にダンスで何か上手くいかない時、言い争いが始まります。
それがこじれていって喧嘩になるようです。
誰も喧嘩したがっている人はいません。
それなのに何故喧嘩になってしまうのでしょう。
例えば「もっとちゃんとリードしてよー!」
「リードしようと思ってたのに勝手に動くんだもん」
「だってリード待ってたら間に合わないじゃない…」
「だいたいいつもリードが強(弱)すぎるのよ」
「俺はちゃんとやってるよー」「あんなんじゃ分からないわよー」
「なにぃ、〇×#?ёдЭЯ*!・・・」よくある悪循環ですね。
対処方法としては、まず原因をはっきりさせましょう。
どうすればいいかの案をそれぞれでいくつか出します。
それを一つ一つやってみて下さい。
一番感触がいいものを見つけるのです。
その場で正解を出す必要はありません。
後で先生に聞いて答え合わせをすればいいのです。
ダンスに疑問を持つ事は、上達の上でとても大切な事です。
最初から先生に聞かず、まず自分達で考える。
それから正解を聞いた方が理解しやすいです。
学校の勉強と同じですね、答えだけでなく理解しないといけません。
多くの喧嘩の場合、両方とも正しい事で争っている事がほとんど。
「私は合っている」「俺は間違ってない」その通り!
それでも上手くいかない事が多々あるのです。
だから先生が必要になってきます。
話しを大きくすれば、多分戦争もそうなのでしょう。
どちらが悪いとかではなく、
それぞれの国の正義を振りかざし、戦っているのだと思います。
国連が先生役になってくれればいいのですが…
ダンスの問題は自分達だけで解決しようとしても、
どちらか一方が妥協するだけです。
上達のためには疑問を持ち、探求する事は必要です。
でも喧嘩になると貴重な時間がもったいないですよー。
仲良く有意義な練習をして下さい。。。
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